FXの取引で聖杯と呼ばれるトレード方法が封印されてしまったときのことを書いていきます。
申し訳ないのですがトレード方法は書くことができません。
また、FX業者に指摘をされたわけではなく、自分の憶測にすぎませんのでご了承ください。
トレード内容
今回新規取引停止になったであろう(確定ではない)トレードを目で見てシミュレーションしている限りでは勝てる手法でしたが、実際にトレードをしたら勝てるのかは分からないので、いつものように少ない取引数量で試験的にトレードをしました。
最初は1枚の取引で1日1回の取引で、数十円の利益でしたが勝てることが分かりました。
利益が数十円ということもあって、その後は少し期間が開きましたが
取引数量を5枚に増やし、取引回数も増やしました。
この時の勝率は体感ですが勝ち9:分け1:負け0で
取引数量も10枚に増やしました。
最初は1日数百円稼げればと思っていましたが、このトレードがメインになってしまい取引数量を増やしました。
(画像では3つ新規取引ですがもう少し多いです)
聖杯トレードが出来なくなった理由
1日数千円稼げていて安泰だなぁと思いましたが、ある日急に聖杯トレードができなくなりました。
その原因は、FX業者による新規取引の停止処分を受けたからです。
約款の内容は
- その他、当社が取引を継続することが不適切であると認めた場合
- 方法の如何を問わず、正規の注文発注手順を経ずに取引を行ったとき
またはそのような行為を行ったと当社が認めたとき - その他、お客様が当社の業務に支障をきたす行為を行ったとき
でした。
スキャルピングトレードで口座凍結された話は(自分の取引はスキャではないです)たまにSNSなどで見かけたことがありましたが、実際に自分が新規取引の停止処分になるとは思わずビックリしました。
また、犯罪というワードや取引審査会の電話番号が書いてあったり怖かったですね。
電話の内容
やはり露骨にやりすぎたかとガッカリしていたのですが
以前ニュースで見かけた”個人投資家による引け成り注文の逮捕”のことを思い出し取引審査会の電話番号に電話しました。
Q&Aで書くと
- なにが原因なのか、約款のその他とは
こちらでは(電話の相手)分からないが、取引回数や入出金回数が他のトレーダーより多かったのではないか - それは誰が監視しているのか
システムが反応をして、担当者がその口座の内容を確認する - このような事はよくあることなのか
電話の相手がこの場所に配属されてから(配属されて数年)初めてだが、たまにある - 新規取引が停止処分が解除した前例があるのか
電話の相手が知っているかぎりではない - 今回の取引は犯罪なのか
犯罪ではなく利用規約違反 - 今回の情報をFX業者間で共有するのか
今回の事例は共有されないが、
マネー・ローンダリング及びテロ資金供与リスクまたは経済制裁関係法令等に抵触する取引、公序良俗に反する取引、その他不法または不正の取引に利用されていた場合
報告、共有される可能性がある。(どこにかは忘れました)
他にも話したと思うのですが、半年ほど前の話なので忘れている部分や間違えている可能性がります。
最後に
こう振り返ってみると、たしかに分散していた資金をこの口座に集めた記憶があります。
また、急に取引数量、取引回数が増えたことでBOTが反応してしまったのかもしれませんね。
口座が取引停止になるのも怖いですが、1番恐いのは極端にプラスの口座は監視されているということです。
極端にプラスというのは金額ではなく、損益PIPSです。
ヤフー知恵袋のアカウントのサムネに使っているこちらの画像はヒロセ通商からのメールに添付されていた画像です。
PIPS損益で判定していることが書かれています。
最初メール来た時も嬉しかったですし、配信で”こんなメール来ました”って見てもらったら、この存在を知っている人がいなくてもっと嬉しかったのですが
丁度このころに仲値トレードの時間帯のスプレッドが開くようになり
相場自体が荒くなっているというのもあると思いますが、監視しているんだなと怖くなりました。
(かなり勘ぐりが入っていますね^^;)
このヒロセ通商メールには、○○様の○○月トレードランキングは、○○番目とまで書いてあるので
SNSやブログ、配信している方であれば十分な肩書にもなると思いますので
次回は、このメールが届くからくりを紹介しようと思います。
※PIPSが多かっただけで金額は全然増えていません^^;
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