時間成り行き注文を使って米ドル/円の仲値トレードの結果報告と過去のチャート30分足でシミュレーションをした結果です。
取引期間は21年3月です。
仲値トレード取引ルール
取引ルールは、時間成り行き注文を使って
- 米ドル円で朝9時30分に新規買い、10時00分に決済
- 米ドル円で朝10時00分に新規売り、10時30分に決済
です。
日本が祝日で金融機関が仲値の公表をしない日は取引をしません。
取引数量は1回目を2.0LOT(20,000通貨)で取引をして、
プラスで終わった場合0.1LOT(1,000通貨)増やし
マイナスで終わった場合0.1LOT(1,000通貨)減らします。
プラスで終わる日が続けば取引数量は増え続け、
マイナスで終わる日が続けば取引数量は減り続けることになります。
シミュレーション
3月1日から3月31日になります。
過去のチャートによるシミュレーションです。
過去の30分足のチャートで確認すると+0.377円です。
スプレッドのある場合、スプレッド×取引回数分マイナスになります。
取引回数が46回なので
- スプレッドが0.1pipsの場合0.046円マイナス
- スプレッドが0.2pipsの場合0.092円マイナス
になります。
取引結果
【LIGHT FX】の時間成り行きを使って取引をしました。
最後に
久々にプラス収支で終われました。
実取引の3月2日9:30のトレードが自動売買に失敗してしまい1回分取引が少ないです。
9:30の自動取引が成立しない時がたまにあるので、利用する場合注意が必要です。
来月もこのまま取引を続けて、結果報告をしようと思います。
時間成り行き注文の設定方法
時間成り行き注文の設定方法です。
取引に利用しているのは【LIGHT FX】です。
時間成り行きの横にある緑枠部のOFFをクリックします。
緑枠部のOFFをクリックすると
OFFがONになり、緑枠部にカレンダーと時計のアイコンが表示されます。
カレンダーのアイコンを選択するとカレンダーが表示されるので取引をする日を選択します。
時計のアイコンを選択すると時間が表示されるので取引をする時間を選択します。
緑枠部で取引通貨ペアと取引数量
橙枠部で取引日と取引時間を確認して
売り(Bid)、買い(Ask)で売買の方向を選択します。
設定が完了したら注文履歴で注文に間違いがないか確認をします。
投資に関する注意事項
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