【FX自動売買】システムトレードを2ヶ月間使った取引結果

9月11日から始めたFX自動売買(システムトレード)による取引が2か月経過したので結果報告です。

前回の取引結果はこちらです。

今回は後半の値幅が大きくなったりしてシステムの変更をしたり、ポジションの保有が長引きそうだったのでポジションを違うFX業者に変更したりで、手放しでは稼働できない状況でした。

前回の続きで20年10月12日から11月10日の結果報告です。

今回利用した自動売買はインヴァスト証券さんのトライオートFXです。

取引ルール

米ドル/円

前回から引き継いだ取引ルールです。

前回から引き継いだ取引ルールです。

10月21日から稼働した取引ルールです。

カナダドル/円

テトラカレンシーセレクト_カナダドル/円という用意されている設定から選んだ取引です。

取引ルールは、初期注文から-50Pipsずつ買いエントリーで、+80Pipsで利益確定です。

ポンド/円

前回から引き継いだ取引ルールです。

ルール1と同じですが取引価格を12.5Pipsずらしました。

取引結果

米ドル/円

米ドル/円の取引結果です。
損切りの設定なしと書いたのですが、11月9日のワクチン報道で高騰したときに全て決済したのでマイナスの収支も入っています。

カナダドル/円

カナダドル/円の取引結果です。

ポンド/円

ポンド/円の取引結果です。

ポジション保有が長くなりそうだったのでルール1の0.3LOTとルール2の0.3LOTを損切りして、スワップポイントの高いFX業者でポジションを持ち直した決済分です。

最後に

ワクチン報道のおかげで2か月目もプラスで終われました。
最大含み損は10万円くらいで、まだ十分に拡大する可能性もありました。

全て決済したので、また新しいシステムでトレードを始めました。
今回は買いと売りの両方で稼働したので、また来月に結果報告をしようと思います。

直近1ヶ月の米ドル/円チャートです。

今回利用した自動売買はインヴァスト証券さんのトライオートFXです。

こちらのページに特徴や設定方法が書いてあります。