8月20日から始めた仲値トレードの結果報告と過去のチャート30分足でシミュレーションをした結果です。
9月から11月の結果はこちらです。
今回から
- 注文方法を成り行き注文から時間成り行き注文
- 取引数量を固定から変動
に変更しました
仲値トレード取引ルール
取引ルールは、時間成り行き注文を使って
- 米ドル円で朝9時30分に新規買い、10時00分に決済
- 米ドル円で朝10時00分に新規売り、10時30分に決済
です。
日本が祝日で金融機関が仲値の公表をしない日は取引をしません。
取引数量は1回目を2.0LOT(20,000通貨)で取引をして、
プラスで終わった場合0.1LOT(1,000通貨)増やし
マイナスで終わった場合0.1LOT(1,000通貨)減らします。
プラスで終わる日が続けば取引数量は増え続け、
マイナスで終わる日が続けば取引数量は減り続けることになります。
シミュレーション
前回の続きで11月16日から12月30日になります。
過去のチャートによるシミュレーションです。
過去の30分足のチャートで確認すると+0.318円です。
スプレッドのある場合、スプレッド×取引回数分マイナスになります。
取引回数が64回なので
- スプレッドが0.1pipsの場合0.064円マイナス
- スプレッドが0.2pipsの場合0.128円マイナス
になります。
取引結果
【LIGHT FX】の時間成り行きを使って取引をしました。
最後に
今回もプラス収支で終わることができました。
9時28分にスマホのタイマーをセットして時間成り行き注文を入れていたので、
ギリギリになってしまい取引数量の変更がうまくいかない日がありました。
チャートで確認した結果は+0.318円に実取引の平均1.806lotで計算をすると+5,743円なので、
時間成り行き注文を使った取引で問題なさそうです。
このルールーで取引を続けようと思いますが、状況によって取引数量の調整をするかもしれないです。
それと、違う通貨ペアでこの取引をした場合どうなるのか、過去のチャートを使ってシミュレーションもしてみようと思います。
時間成り行き注文の設定方法
時間成り行き注文の設定方法です。
取引に利用しているのは【LIGHT FX】です。
時間成り行きの横にある緑枠部のOFFをクリックします。
緑枠部のOFFをクリックすると
OFFがONになり、緑枠部にカレンダーと時計のアイコンが表示されます。
カレンダーのアイコンを選択するとカレンダーが表示されるので取引をする日を選択します。
時計のアイコンを選択すると時間が表示されるので取引をする時間を選択します。
緑枠部で取引通貨ペアと取引数量
橙枠部で取引日と取引時間を確認して
売り(Bid)、買い(Ask)で売買の方向を選択します。
設定が完了したら注文履歴で注文に間違いがないか確認をします。
投資に関する注意事項
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